こんにちは!韓国情報サイトKorea Cloudです。

東銀座「たらちゃん」で、韓国料理・プゴクを食べてきました!
2021年12月にオープンした「たらちゃん」は、日本初のプゴク専門店。
プゴク(プゴックク、韓国語:북어국)とは、干し鱈を煮込んだスープです。
あっさりした味わいのスープは栄養たっぷりで、別名美肌スープとも♩
新大久保でも赤坂でもなく、東銀座という立地。
しかもプゴクだけのワンメニューというこだわりで、これは気になる!と早速行ってきました。

ボクもいきたい。
今回の記事では、東銀座「たらちゃん」でプゴクを実食してきたレポと、営業時間やアクセス、キャッシュレスだった支払い方法など店舗情報をお伝えしていきます。
それではGO!
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東銀座「たらちゃん」の場所

「たらちゃん」へのアクセスは?
「たらちゃん」は、東銀座駅A7出口から、徒歩3分ほどのところにあります。
地図はこちら。
東銀座「たらちゃん」の外観

マガジンハウス社のすぐ裏手です。
かなり簡素な店構えで、メニューが貼られた紙がなければ通り過ぎてしまいそう…
しかし。
中は、狭いながらも洗練された空間が広がっておりました。
東銀座「たらちゃん」のメニュー

お店に入るとすぐ、注文パネルがあります。

メニューは「プゴク 1,100円(税込)」のみ!
メニューはプゴクとご飯、副菜のセットのみです。
キャッシュレスで、交通系カードやPayPay、クレジットカードなどが使えます。
支払い&発券して、案内された席へ。


韓国干し鱈スープを、いざ実食!

店内は、カウンター席とテーブル席2つ。
席に着くと、コーン茶とトンチミ(大根の水キムチ)が提供されます。

トンチミ〜♡
(すかさずポリポリ)
キムチ2種が食べ放題。

そして、卓上のキムチ2種類はなんと食べ放題!

白菜キムチとネギキムチでした。
手作りの優しい味。
「からだに良いものを食べて欲しい」という思いから、
化学調味料を使わず、自家製にこだわっているそうで。
日本人でもパクパク食べれる辛さ・しょっぱさ控えめの、素材を生かしたキムチでした。
プゴク(プゴックク)のお味は?

キムチをぽりぽりつまんでいると。
ついに来ました!
韓国の干し鱈スープ・プゴク(プゴックク)と、塩気を足すアミの塩辛、そしてご飯です。
では、スープをひと口。

優しい〜〜♡
優しいながらも、出汁の風味がガツンと効いたスープ。
ふわふわの玉子と、たっぷりの干し鱈。
噛むと、干し鱈の旨味が広がります♩
出汁の効いたスープは、日本人の味覚に馴染みやすい風味。


干し鱈ってどんな味?
日本ではあまり馴染みのない干し鱈ですが。
スケトウダラを1ヶ月ほど干したもので、旨味と栄養がたっぷり。
噛むと程よい弾力が感じられます。

おすすめの食べ方は、ご飯をスープに浸して、キムチを添えて、ぱくっ。
優しいスープとキムチの辛みが合わさって、より美味しい〜〜
合間にいただくコーン茶がまた良き。
食べ終える頃には体もぽかぽかと温まりました。
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店舗情報

何時までやってるの?
東銀座「たらちゃん」の店舗詳細はこちら。
店名 | たらちゃん |
住所 | 中央区銀座3-13-5 鈴木ビル1階 |
営業時間 | 7:00〜15:00 (14:30LO) |
定休日 | 土日祝 |
備考 | キャッシュレス |
朝7時からの営業で、14時半ラストオーダーです。
しかも、営業は平日のみ。
もうこれは、有給を取ってプゴクを食べに行くしかない?!♩
おまけ
今回は、東銀座「たらちゃん」でプゴクを実食してきたレポと、営業時間やアクセス、キャッシュレスだった支払い方法などお伝えしました。
日本初のプゴク専門店ということで、興味津々でしたが。
自家製にこだわった優しい味わいが印象的でした。

朝食やランチにぴったり。
東銀座のこの辺りは、美味しいお店が多く。
近くには最近「塩パン屋 パン・メゾン 銀座店」もオープンしています。

たらちゃんからの塩パンもおすすめ♩
ぜひ実際に訪れて、美味しく召し上がってきてください♩